[重要なお知らせ(Important notification)]
イギリスでカートに乗ってみよう!
今回のブログでは、イギリスでのレンタルカートの楽しみ方を具体的に紹介します。このブログの読者の中には『将来イギリスに旅行に行ったら現地でレンタルカートに乗ってみたいけど、ちょっと英語に自信がない…』という方もいるかと思います。
引用元:Daytona公式サイト |
イギリスのレンタルカートってどんな感じ?
最初にイギリスのレンタルカートコースの運営方法について説明しましょう。ほとんどのレンタルカートコースはいくつかの走行枠を設けており、その走行枠をネットもしくは電話で予約するのが一般的なスタイルになっています。
引用元:Daytona公式サイト |
Arrive&Drive
アライブ・アンド・ドライブ
いわゆるフリー走行のことをArrive&Driveといいます。この他にもTimed PracticeやBook&Driveなどコースによって表現は色々とあるので注意が必要です(汗)。走行時間はカートコースによりますが、FormulaFastでは1セッション20分、DAYTONAでは1セッション25分になります。
引用元:Daytona公式サイト |
Open Race
オープンレース
日本でも最近はSODIカートのワールドシリーズランキングの対象となっているオープンレースが人気となっていますが、イギリスでもオープンレースは毎回予約が完売になるほどの人気を博しています。DAYTONAのオープンレースではフルグリッドでなんと30台!参加ドライバーのスキルは上級者からホビー派まで幅広く参加しているので、腕に自信がない方でも十分に楽しめるはずです。
引用元:Daytona公式サイト |
Junior/Bambino
ジュニア/バンビーノ
DAYTONAのMilton Keynesには子供専用のコースも完備されており、5~8歳未満向けのバンビーノと8~15歳以下のジュニアクラスがあります。走行料金はジュニア£26.5(3,710円)で走行時間は20分です。5~8歳向けのバンビーノは45分間の講習と実技のセッションが£48(6,720円)で受講できます。
引用元:Daytona公式サイト |
まとめ
以上、イギリスのレンタルカートを紹介しましたが、ご自身のスキル、予算に合わせて楽しんでみてください。また、コースによって提供しているサービスの内容が上記の紹介と異なる場合もあるので、公式サイトをしっかりと確認した上で予約すると良いです。
なお、注意して欲しいのは旅行中のケガです。万が一の事故に備え、イギリスでカートに乗る場合は旅行傷害保険に加入しておいた方が良さそうです。
次回のブログでは具体的な予約方法について解説したいと思います。次回の更新もどうぞお楽しみに!
[つづく]